コースにはスタートの40分前を目安に到着しましょう。
ゴルフ場に着いてからバタバタしなくていいように、時間に余裕をもつことをおすすめします。
注意したいのは「遅刻」です。
遅刻をすると一緒にプレーする仲間はもちろん、他の組の方たちやゴルフ場にまで多大な迷惑をかけてしまいます。
ラウンドする方は、絶対に遅刻だけはしないように気をつけましょう。
×初心者なので、ラウンド中に長時間かけて仲間からレッスンを受けた
→プレーの進行を考えた上で妨げにならない程度にとどめておきましょう
×フォームが気になるので、ラウンド中何度も素振りをした。
→ラウンド中に何度も素振りをする行為はスロープレーにつながる恐れがあります。
×同伴者との語らいが楽しくて、ゆっくりラウンドした。
→他のプレイヤーの進行を妨げます。ハーフ2時間15分以内でまわりましょう。
グリーンフォークをボールマークの外側から縦に差し、かき寄せ凹みを盛り上げる。
最後にパターのソールで軽く押さえて平らにします。
下から持ち上げて直すと、芝の根が切れて枯れてしまうので注意してください。
「後続のプレーヤーに迷惑をかけない」というのはゴルファーにとっての大事なマナーです。
ディボット跡はなるべく平らに整地するようにしましょう。
バンカー内でショットを打ち終えた後はどうしていますか?
セルフでのプレーが増えてきている昨今、
キャディさんにお任せできたことも
自分でやらなければならないようになってきています。